今年は異常とも言える連日の暑さ。
そんな中、2歳の子供を連れてディズニーランドへ行くことになりました。
それまでは毎年1度行くかどうかで春や秋に訪れることが多かったのですが、今回は夏。
小さい子供連れで夏です。。。
子連れでディズニーに夏に訪れたのは初めてでした。
子供が熱中症になったというニュースが連日報道されている中で、親としては一番避けたい季節でもありました。ただ、いろんなタイミングが重なりこの時期になりました。
万一、熱中症になったら後悔してもし切れないと思い、対策をしっかりしていていきましたので少しでも参考になればと思います。
今回のテーマ
ディズニーを1日で全て遊び尽くすことは不可能です。
そのため、毎回テーマを決めて遊ぶようにしています。
前回はゴールデンウィーク。僕は仕事のため車での送り迎えのみでしたが、後で妻から聞くとやはり混んでて乗り物にはほとんど乗れなかったそうです。
そのため今回は乗り物に乗ることをメインテーマとすることにしました。
その上で考えた熱中症対策は以下です。
ディズニーを楽しむための熱中症対策
2. なるべく日陰を探す
3. 長時間並ぶアトラクションは避ける
4. 無理せず子供を休ませる
それぞれの対策の詳細は以下です。
子供に飲み物をたくさん飲ませる
子供に飲み物を飲ませるという意識を親が常に持つようにしました。
ほんとに暑いときって何もやる気が出ないし自分のことで精一杯になりがちですよね。
なので親が子供に飲み物を飲ませる、当たり前なのですがその意識を親が強く持つ、これが一番の熱中症対策だと思います。
麦茶を飲んでくれたらベストですが、飲みたくないと言うときは飲みやすいジュースや飲むゼリーをあげました。
前日に買出しに行き、冷凍できる飲み物は冷凍して保冷バッグに詰めてベビーカーの下に入れることにしました。
*ちなみに飲み物の持ち込みに関しては禁止事項にはなっていません。
Q. 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに持ち込めないものはありますか?
※あめやガム、小さなお子様のおやつ、水筒、ペットボトルはパーク内にお持ち込みいただけます。
なるべく日陰を探す
なるべく日陰を歩くようにしました。
止まるときも日陰で止まり、日が当たるところは移動するだけにしました。
そのため写真も日陰や屋内でしか撮っていません。
またエリアによっても日陰が多い少ないがあります。
中でもアドベンチャーランドとウエスタンランドはジャングルや川をコンセプトに入れたエリアだけあって日陰が多いです。
できるだけこのエリアでアトラクションに乗るようにしました。
長時間並ぶアトラクションは避ける
長時間並ぶアトラクション、具体的には30分以上並ぶなら諦めるようにしました。
ファストパスを有効活用したのと、空いている時間帯にアトラクションに乗るようにしました。
例えばパレードが終わったあとは一時的にアトラクションが空きます。
ファストパスを取っていない場合、そのようなタイミングを狙ってアトラクションに乗るようにしました。
無理せず子供を休ませる
無理に予定を詰め込まず休ませるようにしました。
どうしても乗りたいアトラクションや見たいショーだけ決めて、あとはフリーの時間を増やしました。
また、日帰りで行っても良かったのですが、夜に行われるエレクトリカルパレードと35周年のプロジェクションマッピングを見せたく、ホテルを予約し途中でディズニーランドを抜けてホテルで休ませることにしました。
当日編はこちらです。
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