東京ミッドタウンに子供を連れて行ってきました。
東京ミッドタウンは大人向けのお洒落なショッピングスポットだというイメージがありますが、その裏には檜町公園がありミッドタウンのイメージにぴったりなこれまたお洒落な遊具もあります。
また池があったり川も流れ、ちょっとしたお散歩にも最適です。
東京ミッドタウンの基本情報
場所
檜町公園の場所は以下です。ミッドタウンの北東側に位置しています。
入園料や公園の大きさ
港区立の公園なのでもちろん入場料等はかかりません。
江戸時代は大名の庭園であったため、今も敷地が大きく14011平方メートルあります。
といっても大きさが想像し辛いのですが、例えば檜町公園を正方形の形だと想定すると一辺は約118m以上にもなります。
遊具紹介
滑り台
近代美術のようなデザインの滑り台がありました。
ミッドタウンのイメージを崩しておらず都会的ですよね。誰も居なかったら鑑賞用かと勘違いしてしまいそうです。
上に登るための階段は2つあり、滑り台も2つありました。
こちらは大きい方の滑り台です。少し高さがあります。
2つの滑り台の内、もう一つの方は大きさは中くらいですがウェーブがかかっていました。
階段が2つあるので、例え上るのに詰まってても別の階段が使えるのは良かったです。
ブランコ
こちらも展示作品と見間違えるような凝ったデザインでした。
ブランコに傾斜がかかっているのは決して写真を撮るのに失敗した訳ではありません・・・
地面に対して斜めに作られており、それに合わせて手前の案内板や金属のフレームまでもが斜めに立っています。
ブランコは3つあり、その内2つが大きい子用で一般的なベンチタイプのシートになっています。
残り1つは小さい子用で四方を囲まれた椅子タイプになっており安全にブランコを楽しむことができます。
お散歩スポット紹介
鴨や亀がいる池
檜町公園には遊具だけではなく、大きな池までありました。
写真の奥に見えるのは日本家屋で休憩スペースになっており、ベンチから池を眺めることができます。
池には鴨がたくさん泳いでいて、ただ見ているだけでも楽しめます。
またこの池にはデッキが複数設置されており、池のほとりまで降りて池の水に手を浸すこともできます。
亀もいてデッキから見ることができました。
池に流れ込む川
自然にあるような小川が流れていました。
周りは木で覆われていて緑と水の色のコントラストが綺麗でした。
またちょっとした滝になっている箇所もあり、都会のど真ん中にいながら自然を楽しむことができます。
ちなみにうちの子がハマったのはドングリ拾い。
小さめの可愛いドングリが沢山落ちていて必死に拾っていました。
まとめ
子供だけではなく、カップルから年配の方まで幅広く楽しむことができる公園だと思いました。
場所柄、外国人の方も多くモダンで洗練された遊具や緑に広がる芝生からはちょっとした異国の雰囲気を味わうことができます。
また人も多くなく敷地も広いので気分転換にも最適です。
のんびりしたい休日や自然に癒されたい時、また子供を連れて訪れたいと思いました。
檜町公園で遊んだ後はミッドタウンでソフトクリームを食べました。
その際の記事は以下です。
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