しまじろうの英語コンサートは子供だけではなく大人も楽しめます。
そのコンサート当日を最大限価値のあるものにするために、大人も子供も事前準備は欠かせません。
実際に訪れた経験から、当日の動きも含めてまとめます。
事前準備
予定された音楽や振り付け、フレーズを予習
当日コンサートで流れる音楽や振り付けを事前に練習することができます。
子供も知っている曲が流れれば喜びますし自然にコンサートに入っていけると思います。
コンサート内に出てくるフレーズはYouTubeから予習できます。
こちらは2018年のものです。
外国人の先生との会話を練習する
英語を学習するにあたり大切なのはアウトプットです。
日頃せっかくこどもちゃれんじEnglishで英語を学習していても使う機会がないと生かせません。
コンサート当日は外国人の先生とコミュニケーションを取ることができます。
参加できるとグッジョブシールをもらうことができ、子供も英語に対して自信がつくと思いますし、楽しさを感じるかもしれません。
以下のような歌やコミュニケーションが交わされるので事前に練習しておくことをオススメします。
・Head, Shoulders, Knees and Toes
・Rock Scissors Paper
・What’s your name? (例) My name is XXX.
・How old are you? (例) I am three years old.
・What animal do you like? (例) I like rabbits.
・What food do you like? (例) I like apples.
販売予定のオリジナルグッズをチェック
コンサート会場でどのようなオリジナルグッズが売っているのか、当日は確認しようにも混雑でゆっくり確認することができません。
事前に気になるグッズに目をつけておくことで素早く購入することができます。
当日のスケジュールを組む
当日はなるべく早めに会場に行かれることをオススメします。
*理由は当日の動きをご確認ください。
そのためにどのような交通手段で行くのか、食事はどうするのか、何時に家を出るのかなどを事前に話し合っておくことで無駄な時間を省くことができます。
当日の動き(開場前)
コンサートのポスターで記念撮影
コンサート会場の開場前は会場によっても異なるかもしれませんがロビーで待つことになると思います。
ロビーには大きなコンサートのポスターが設置されており、その前で記念撮影を行う親子連れが多いです。
コンサートの開始時間に近づくにつれ、ポスター前で写真を撮る方が増えてきて長蛇の列になります。
もし記念に写真を撮りたい方は混む前に撮っておくのがオススメです。
ベビーカーを預ける
ベビーカーは会場内に持ち込めません。
そのため預ける必要があるのですが、ベビーカーを預けるのも混雑する前の方が良いと思います。
事前に預けることによって開場後スムーズに中に入ることができます。
開場の列に並ぶ
開場時間が近づくと入場のための列がスタッフによって作られるので並びます。
開場間近になるとコンサート会場の外にまで列が作られることもあります。
当日の動き(開場後)
外国人の先生とコミュニケーションを取る
公演30分前になると開場されます。
しまじろうの英語コンサートの魅力の一つとして外国人の先生と触れ合えることがあります。
コンサートが始まるまで、複数の先生がそれぞれ子供たちとコミュニケーションを取ってくれます。
先生が間隔を空けて座っていてそこに子供がサークルを作り座るイメージです。
内容は外国人の先生によって以下の2つに分かれます。
・Let’s talk!
Let’s sing and play!は英語の歌を一緒に歌ったり体を動かしたりします。
英語初心者のお子さんはこちらの方がいいと思います。
Let’s talk!は外国人の先生から質問されてそれに答えます。
答えられなくてもあいさつやタッチができれば大丈夫です。
一通りコミュニケーションを取ったらグッジョブシールをもらって解散になり、次の子供たちと交代します。時間にして数分くらいです。
ちなみに英語が分からずコミュニケーションが取れなくてもグッジョブシールはもらえますので、とりあえず参加してみてください。
また、開場が進むに連れてとても混雑しますし、1回あたりの時間も短くなっていたので早めに行って子供にコミュニケーションを取らせてあげるのをオススメします。
グッズ売り場で買い物
開演前はグッズ売り場も比較的空いていますので、このタイミングでの購入をオススメします。
グッズのサンプルも置いてあるので手にとって確認するのもこの時間が一番余裕があります。
トイレや授乳、食事などを済ませる
公演が始まってからでも外に出られますが、なるべく避けたいもの。
一通り落ち着いたらトイレや授乳などを済ませておいた方がよいです。
特にトイレは混む可能性もあるので時間に余裕を持って行動しておいた方が賢明です。
15分の休憩時間
休憩時間にも外国人の先生とコミュニケーションを取ることができます。
内容は会場前のものと同じです。
開場前に参加しててもまた参加することができます。
またコンサート開始前に買いそびれたオリジナルグッズがある場合はこの休憩時間に購入した方がいいです。
まとめ
子連れであれば全て考えた通りはいかないですが、ある程度頭に入れておくだけで臨機応変に対応できると思います。
また、しまじろうの英語コンサートは普段学習している英語のアウトプットの場がきちんとあるので、その場を最大限生かすためにも予習や練習はしていったほうが良いと思いました。
外国人と少し会話できただけで英語に対する自信が生まれますし、苦手意識もなくなりますしね。
あくまで子供と一緒に学ぶ姿勢で僕も次回以降コンサートに臨むつもりです。
しまじろうの英語コンサートの申し込みや当選後のポイントは以下の記事をご覧ください。
実際にコンサートに参加した感想はこちらです。
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