マークイズみなとみらいのキドキドがリニューアルオープン!遊具や以前との違いを紹介!

キドキドみなとみらい 横浜

マークイズにあるキドキド(KID-O-KID)は子供向け有料プレイエリアですが、これまで平日フリーパスを購入するほどよく訪れていました。
そのキドキドが3月にリニューアルオープンし、新しい遊具が設置されたり今までと違う遊び方ができるようになりました。
その一方で今まであった遊具がなくなっていたりもしました。
この記事ではリニューアル後のキドキドの遊具や遊び方を紹介します。

スポンサーリンク

キドキドマークイズみなとみらい店の基本情報

場所

キドキドはマークイズみなとみらいの3階にあります。
マークイズは他にも子供向け用品やトイザらス・ベビーザらスなどもあり子連れにオススメのショッピングモールです。
動物とふれあえる屋内型の体験パーク、オービィ横浜も5階に入っています。

アクセス

マークイズみなとみらいは、みなとみらい線の「みなとみらい駅」直結です。
JRや市営地下鉄であれば桜木町駅からも徒歩10分程度と徒歩圏内です。

駐車場と駐車料金

駐車料金は無料で作ることができる「みなとみらいポイントカード」で平日はもちろん土日祝日も1時間無料になります。
マークイズの駐車料金も含めて詳しく書いていますので詳細は以下の記事をご覧ください。

料金

料金利用料は以下になっています。

子供料金 大人料金
最初の30分 600円 600円
延長10分毎 100円 無料
平日1DAY
フリーパス
1100円 600円
平日
マンスリーパス
4000円
・子供料金は生後6ヶ月から12歳が対象です。
キドキドのポイントカードを出すと子供料金が会員価格となり100円引きになりました。
平日に90分以上遊ぶのであれば平日フリーパスを購入した方がお得です。
平日フリーパスを使って1ヶ月に3回以上遊ぶ場合は平日マンスリーパスを購入した方がお得です。
大人の途中交代は別途追加料金500円がかかるので注意。

フリーパスに関する詳細は以下の公式ページをご覧ください。

https://kidokid.bornelund.co.jp/price-list/

ポイントカード

キドキドにはポイントカードシステムがあります。
入会金・更新料は100円で、1回の利用毎に100ポイントが貯まるシステムです。
また延長10分毎に10ポイント追加して貯めることができます。
そして2000ポイント貯まると子供30分無料になります。
ポイントを貯める目的というより、会員になると子供料金が100円引きになるのでとりあえず作っておいて損はないと思います。

ちなみにポイントに関してですが、例えば会員になって1年の間に90分の利用を13回すれば、1300(基本ポイント)+780(追加ポイント)=2080ポイントとなり30分無料になります。
無料サービスを受けるためには少し敷居が高いと思いますが、月1回以上行く方にはお得ですね。
ただ、子供を2人以上連れて遊ぶ場合は貯まりやすいですし、同じ2000ポイントでも3人まで30分無料になります。

営業時間

営業時間は10時から19時
18時半が最終受付です。

スポンサーリンク

遊具や遊び方紹介

クリエイティブファクトリー

クリエイティブファクトリーリニューアルにより以前はなかった絵を思いっきり描くことができるエリアができました。
大きく分けて絵の具を使うところと、クレヨンを使って絵を描くところの2箇所あります。
絵の具は服が汚れてしまう可能性があるため、スモックを借りることができます。
何れも透明で大きいアクリル板に絵を描くことができます。

他にもグルグルと回転させて絵を描く円形の道具がありました。
陶芸のようなイメージで絵を楽しむことができ、絵を描くのが苦手な子供でも楽しさが感じられるような道具になっていました。

フィットネスエリア

フィットネスエリアフィットネスエリアには鉄棒クライミングができる壁、登ったりできる箱のような段差などがありました。
他にも上から吊り下がっていてぶら下がることができるハンギングという遊具もあり、体をめいいっぱい使って遊ぶことができます。

クライミングはリニューアル前にもありましたが、リニューアル後の方が大きく壁一面を使ったものになっていました。
3歳の娘にはまだ難しかったのですが、手や足をかけるところも多く考えながらクライミングを楽しめそうでした。

スポンサーリンク

ボールプールとアスレチック

ボールプールリニューアル前にもあったボールプールがありました。
アスレチックは滑り台ロープの階段などがあり、ボールプールの中にありました。
ボールプールは海、そしてアスレチックは船をイメージして作られていて、ごっこ遊びなんかもできると思います。

娘はボールプールの角にあるスペースを見つけて滑り台にして遊んでいました。
アスレチックの滑り台と比べるとかなり小さいのですが、3歳にとってはちょうど良かったようです。

トランポリン

エアトランポリンリニューアル前にはなかった大きなエアトランポリンがありました。
これはキドキドに限らずあそびパークなど他の有料キッズスペースにも置いてあるものです。
そこそこ大きくスペースもあるのでよほど混んでいない限りは安全に遊べそうですが、小さいお子さんは大人も一緒に付いて遊んだ方が良さそうです。

積み木やミニカー

クリエイティブファクトリー内に積み木で遊べるスペースがありました。
様々なカタチの積み木があり自分好みに積み上げることができるので、まさにクリエイティブな遊びができます。

また、ミニカーがありました。
こちらは道路や建物など街の模型が土台になっていて、その道路上をミニカーを走らせて遊ぶことができます。
置いてある車は働く車が多かったです。

回転遊具

コマのようにまわる回転遊具がありました。
こちらは乗って楽しむことができますが、大人が見ていないと勢いよく回してしまうので注意が必要です。
この回転遊具は人気があり常に子供たちが遊んでいました。

スポンサーリンク

トラック

以前あったトランポリンのように跳ねることができるエアトラックと比べると全く跳ねず、平らなトラックがありました。
大きさも以前のものと比べるとかなり小さいです。
このトラックの上にはソフトブロックや輪投げのように遊べる遊具が置かれていました。

こちらは不評だったのか、現在は以前と同じエアトラックに入れ替わっていました

ごっこ遊び

キッズスペースの定番ですが、お買い物ごっこなどができるスペースがありました。
オモチャのベビーカーや可愛らしい家もあり、ママゴトができます。
娘もこちらで遊ぶ時間が多かったです。

レジなんかもあり、いろいろ買い物をしてはレジを打ち、そして料理を作って食べるといったことを繰り返していました。

ベビーガーデン

ベビーガーデン6ヶ月から18ヶ月頃までの乳幼児が入れる専用スペースがありました。
このスペースは、ハイハイしかできない赤ちゃんでも安全に遊ぶことができるようになっていて、小さな子供連れでも安心して連れてくることができます。

ボールプールなんかもあったので、体を動かせることで発育を促すこともできます。
子供は生後6ヶ月から料金がかかってしまいますが、この専用エリアだけではなく他のエリアでも保護者が一緒に付いていれば遊ばせることができます。

スポンサーリンク

リニューアルでなくなった遊具

エアトラックがなくなってしまいました。
こちらはトランポリンのようにピョンピョン飛び跳ねて走ることができるトラックになっていて、娘の1番のお気に入りでした。
リニューアル後になくなってしまったのは残念です。

エアトラックは2021年現在復活しています

またサイバーホイールという中に入って転がって遊べる遊具もなくなってしまいました。
エアトラックやサイバーホイールはこれまでキドキドでしか見たことがないので、無くなってしまって魅力が少し減ってしまいました。

他にも足で床を蹴って進む乗り物も見当たりませんでした。

サイバーホイールも2021年現在復活しています

ボーネルンドショップ

ボーネルンドショップキドキド入口にはボーネルンドのお店がありました。
こちらはキドキドの外にあるので買い物だけで訪れることも可能です。
またキドキドで気に入ったオモチャがあれば、こちらで探して購入するのもアリだと思います。

感想とまとめ

エアトラックやサイバーホイールがなくなってしまったのは残念ですが、リニューアルによって今までと違う遊びができるようになったのは嬉しいです。
週末は混雑で思うように遊べないですが、平日はフリーパスを活用するとかなりお得に遊ばせることができオススメです。
またマークイズみなとみらいは電車でのアクセスもしやすいですし子供向けのお店が多く、買い物ついでに気軽にキドキドに寄れるのが魅力です。
料金も近隣と比べるとそこまで高くないですし、また訪れてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました