MEGAドンキ港山下総本店がオープンし早速行ってきたのですが、子連れファミリーに優しい環境で早くも我が家のお気に入りスポットになりました。
これから行く機会も増えるかもしれないと思い、このMEGAドンキ港山下総本店で使えるmajicaアプリ連携サービスを使ってお得に駐車サービスを利用してきました。
今回はクリスマスケーキを買いに元町に行ったのですが、ドンキホーテで買い物もしたかったためMEGAドンキ港山下総本店に駐車しました。
事前にmajicaアプリと車両情報を連携させることで、ドンキホーテ1時間、提携店舗1時間、そしてmajicaアプリ連携による1時間無料で計3時間分の駐車料金を無料にしてきました。
この記事ではmajicaアプリと車両の連携方法と当日の流れをご紹介させていただきます。
majicaアプリの連携を行う
majicaアプリインストール
majicaアプリに車両情報登録
入庫時は駐車券が不要に
majicaアプリに車両情報を登録するにより、なんと入庫時の駐車券発行をスキップして自動でゲートが開きます。
ゲートにカメラが付いていたので、車のナンバーを自動で読み取り実現しているようです。
入庫確認通知
入庫するとmajicaアプリから入庫確認の通知がきます。
これにより、majicaアプリ上でも問題なく入庫を確認していることが分かります。
入庫時間確認もアプリ内で
通常、駐車券が発券されると駐車券上に入庫時間が記載されます。
ただ、majicaアプリ連携させた場合は駐車券の発券がありません。
何時に駐車したかを確認したい場合、majicaアプリ内のデジタルパーキングをタップすると、入庫時間を確認することができます。
駐車料金や駐車割引サービスの料金一覧もここから確認することができ便利でした。
更に駐車料金割引を受けるために必要な金額も通知してくれる
ドンキホーテで買い物をすると、あと幾ら購入すれば更に駐車割引サービスを受けられるかというメールがアプリ内で届きます。
例えば今回の場合320円の買い物をしたので既に1時間無料にはなっていたのですが、あと2680円の買い物をすることで更に1時間駐車料金が割引になることが記載されていました。
提携店舗での割引サービス
MEGAドンキ港山下総本店は港山下ナナイロという商業施設に入っています。
通常、この港山下ナナイロ内の提携店舗で買い物をする際に駐車券を提示すると割引サービスを駐車券に記録させることができます。
ただ、majicaアプリを活用した場合は駐車券が発券されないのでまず提携店舗での買い物時にレシートをもらう必要があります。
そしてそのレシートとmajicaアプリがインストールされたスマホを持ってドンキホーテのサービスカウンターに行き、駐車割引時間を付加してもらわなければなりません。
majicaアプリは港山下ナナイロが運用しているのではなくあくまでドンキホーテのアプリなので仕方ないのかもしれませんが、これは少し面倒でした。
ちなみにサービスカウンターはドンキホーテの地下1階にあります。
割引サービス残り時間前になると通知してくれる
駐車場の割引サービスを受けられる残り時間が迫ってくるとmajicaアプリ上に通知がきます。
あらかじめmajicaアプリ上で30分前になったら通知してもらえるよう設定していたところ、設定通り30分前に通知してくれました。
このサービスにより、うっかり割引サービス時間を過ぎてしまうことも減るでしょうし助かりますね。
もちろん出庫時も自動ゲート
出庫する際も無料時間内であれば自動でゲートが開きます。
もし何かしらのトラブルでゲートが自動で開かない場合は、majicaアプリ上のバーコードをゲートで読み取らせることができました。
念のため、手元にスマートフォンを用意しておいた方が安心です。
感想とまとめ
入庫時こそゲートが開いてくれるかドキドキしましたが、無事に認識してくれたあとは便利に駐車サービスを利用することができました。
提携店舗での買い物による無料駐車サービス分の付加は面倒でしたが、その他の駐車サービスに関しては申し分ありませんでした。
ちなみに訪れたのはクリスマスイブだったのでみなとみらいの駐車場はどこも満車で渋滞がひどかったです。
その一方でこちらのMEGAドンキ港山下総本店の駐車場は空いていてまさに穴場でした。
今後もこの店舗を利用したいですし、その際にはmajicaアプリを活用していきたいです。
MEGAドンキ港山下総本店の基本的な駐車料金や駐車場サービス、majicaアプリの連携に必要なmajicaカードに関しては以下の記事をご覧ください。
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