USJは3歳まで入園料無料!幼児も楽しめるユニバーサルワンダーランドは想像以上でした!

大阪

3歳の娘を連れてUSJに遊びに行ってきました。
USJは何度も訪れてはいますが、子供を連れて行ったのは初めてです。
というのも、どちらかというと大人のテーマパークというイメージがあり、訪れてこなかったのです。
今回ゴールデンウイークが10連休だということと、入園料がかからない3歳のうちに行こうと思い立ちUSJで遊んできました。
この記事ではUSJ内のユニバーサルワンダーランドに関して記載しています。

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ユニバーサルワンダーランドの全体的な印象

ユニバーサルワンダーランドUSJ内のユニバーサルワンダーランドというエリアは子供向けに作られたエリアと言っても過言ではありません。
エリア内には子連れでしか乗ることができないアトラクションもあり、特に小さな子供連れの家族には定番エリアになっています。

ディズニーで例えるとトゥーンタウンと同じイメージですが、ユニバーサルワンダーランドの方が規模が大きかったです。
またトゥーンタウンはエリア内に一つ一つのアトラクションが分かれていますが、ユニバーサルワンダーランドはテーマ毎にアトラクションがまとまっています。
屋外だけではなく屋内にも広いスペースがあり、その中にアトラクションや遊具が配置されているので雨の日でも傘をささずに十分楽しむことができます。
さらにベビーカーも屋内にそのまま持って入れるので移動も楽だと思いました。

ユニバーサルワンダーランドに関する詳細は事前準備編に記載しています。

「よやくのり」発券しました

よやくのりユニバーサルワンダーランドに到着してまず行ったこと、それはよやくのり」の発券です。
ディズニーのファストパスのようなものでこちらのワンダーランドで対応しているアトラクションのみ発券することができます。

発券したのは「エルモのバブルバブル」。
娘はシャボン玉が好きだということと、これなら怖がらずに乗れそうだと思ったからでした。
8時50分に発券しましたが、9時半から10時半に使用できるチケットでした。

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遊んだアトラクション

エルモのリトル・ドライブ

エルモのリトルドライブよやくのり発券後に向かったのは「エルモのリトル・ドライブ」です。
こちらはゴーカートで、対象が3歳から6歳までの未就学児向けです。

同じゴーカートには6歳から12歳までが楽しめる「セサミのビッグ・ドライブ」もあります。

到着すると待ち時間はなんと10分。
まだ開園して1時間も経っていないことが幸いしてか混雑していませんでした。

このゴーカード、足でアクセルを踏むと動き、離すと止まる仕組みです。
縁石にぶつからないようハンドル操作をしてカートを動かすのですが、娘は半周しかできませんでした。
それでも楽しかった様子で笑顔が見られました。
また一人で運転できたことが嬉しかったようで誇らしげでした。
エルモのリトルドライブ

モッピーのバルーントリップ

モッピーのバルーントリップ気球のような乗り物に乗り、上がったり下がったりするアトラクションです。
身長が92cm以上という身長制限があったので、列に並ぶ前に身長を測りました。
問題ないと手の甲にスタンプを押してもらえ、次回以降身長を測る必要がありません。

30分ほど並びようやく順番が。
座席に着いて気づいたのですが、このアトラクションは座席が一つ一つ区切られていて、落ちないよう肩から下ろすタイプの安全バーがあるんです。
この安全バーに娘は恐怖を感じたようで、一緒に抱っこで乗りたいと泣いてしまいました・・・
結局どうすることもできなかったので、スタッフに声をかけ乗ることを諦めました。

小さなお子さんや安全バーに慣れていない幼児は乗ることができるかどうか事前に見極めた方が良さそうです。

エルモのバブルバブル

エルモのバブルバブル気を取り直して「よやくのり」を発券していたエルモのバブルバブルに乗車しました。

こちらは大人1名子供1名の計2名で乗ることができます。

水が張られた楕円形のコースを1台ずつ進むアトラクションで、高低差もあり後半に少し落ちる箇所があります。
こちらも怖がるかと心配したのですが、妻と密着して乗ることができるので安心したのか娘はとても楽しんでいました。

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参加型のダンスショー

モッピーのラッキーダンスパーティモッピーのラッキーダンスパーティ」という参加型のダンスショーがありました。
モッピーと一緒にダンスを行うことができ、最後には全員ステージに上がって一緒に楽しむことができます。
娘はこのダンスショーに大興奮、ダンスも日本の童謡で知っているものが多くノリノリでした。

もしかしたらこのダンスショーが一番楽しめたのかもしれません。
時間も適度に長く、音楽に合わせて体をめいいっぱい使って踊っていました。

セサミストリート内はテーマ毎に違う遊びができる

セサミストリートファンワールド屋内のセサミストリートファンワールド内には上記で述べたアトラクションやダンスショーの他にもエリア毎にさまざまな遊びができます。
例えば巨大なジャングルジムがあったり、大きな風船で遊んだり、ソフトブロックを組み立てることもできます。

その中で娘が主に遊んだのは「バートとアーニーのワンダーザシー」というエリアで、海をテーマにしたボールプールです。
大量のボールが敷き詰められているのはもちろんのこと、滑り台もありました。
滑り台にはスタッフが付いているので無茶な遊び方をする子もおらず、安全に遊ばせることができました。
バートとアーニーのワンダーザシー

スヌーピースタジオ

スヌーピースタジオスヌーピースタジオにはさまざまな仕掛けを使った遊具が沢山ありました。
正式名称は「スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー」というそうで、スヌーピーの映画スタジオという設定です。
道具を動かすとセット上に虹を出したり洗濯を回したりすることができ、音も出るので飽きずに楽しめます。
またクイズ形式のゲームもあり、色のついたボタンを押して遊ぶことができます。

スヌーピースタジオではキャラクターとの写真撮影も楽しみました。
スヌーピーをはじめ、チャーリーブラウンルーシーと写真を撮ることができました。

感想とまとめ

ユニバーサルワンダーランドで初めて子供を遊ばせてみましたが、1日では遊びきることができませんでした。
混雑していたというのもありますが、仮に1日中ユニバーサルワンダーランドで遊んだとしてもアトラクションも多く全て遊びきることはできないかもしれません。
USJというと大人向けのテーマパークという印象が拭いきれなかったのですが、ユニバーサルワンダーランドで遊んでみてその印象が変わりました。
幼児連れであれば基本的にユニバーサルワンダーランドで遊びつつ、他のエリアに足を運ぶという遊び方が向いていると思います。

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